情報掲載日:2019年2月18日
平成31年2月17日(日曜日)、松ケ丘小学校体育館・防災倉庫にて、松ケ丘地区交流会主催の「避難所を知ろう!見学会」が開催されました。
松ケ丘地区交流会では、松ケ丘地区の横のつながりをテーマに区長とともに話合いをしています。
そんな中、検討している松ケ丘地区全体の防災(避難)訓練に向け、まずは地区内の避難所を知ることから始めようと、この日は、地区内の町内会長・役員・班長・自主防災組織のメンバー・民生委員等47名が参加し、避難所となる体育館の見学や防災倉庫の備蓄品の確認などを行いました。
参加者からは、「何人分の備蓄があるのか?」「発電機のマニュアルを用意して欲しい」など様々な質問や意見が寄せられていました。
守谷市役所交通防災課職員による倉庫備蓄品等の説明
松ケ丘小学校敷地内には2つの防災倉庫が設置されている
災害時に使用できる井戸水の説明を聞く参加者
体育館では、避難経路の説明や情報の入手方法などの防災講話が行われた