共同募金のシンボル=「赤い羽根」を使うようになったのは、第2回目の運動からです。
1948年頃、アメリカでも、水鳥の羽根を赤く染めて使っていました。
それにヒントを得て、日本では、不要になった鶏の羽根を使うようになりました。
「赤い羽根」は、寄付をしたことを表す「共同募金」のシンボルとして、幅広く使われています。
運動は、北海道から沖縄まで全国一斉に行われます。
毎年1回、全国一斉にに募金を行うため、厚生労働大臣の告示によって、募金期間が決められています。
守谷市においては、集まった募金を茨城県共同募金会へ送金し、県内市町村の募金とあわせ、ボランティアの育成や活動支援、高齢者や障がいのある方に対する在宅サービス、地域福祉の充実のために使用させていただいております。
- 運動強化期間:10月1日から10月31日まで