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地域福祉とは,市民が住み慣れた地域で,誰もが安心して生きがいを持って暮らすことができるよう,地域に関わる全ての人が主役となって,共に支え合い・助け合い,幸せに暮らすことができる地域づくりです。 そのためには,身近な地域を中心に行政と市民・事業所などが共に考え,参加し互いに協力して,お互いの不足を補い合いながら協働できる地域社会をつくり,地域で支え合う仕組みを築くことです。
「地域福祉計画」(行政計画)とは,「地域の支え合い・助け合いによる福祉(地域福祉)」を推進するため,一人ひとりの尊厳を重んじ,人と人とのつながりを基本として,「顔の見える関係づくり」,「共に生きる社会づくり」を目指すための「理念」と「仕組み」を作る計画です。 「地域福祉活動計画」(市民計画)とは,地域福祉計画と一体的に策定される民間の活動計画であるという位置付けとなっており,市が策定する地域福祉計画における「理念」や「仕組み」に基づき,市民と共に社会福祉協議会が策定する民間計画で,市民の視点から地域福祉活動の行動計画を策定する市民計画です。 今回の「地域福祉計画」と「地域福祉活動計画」の策定に当たっては,市と社会福祉協議会が地域福祉計画・活動計画について策定作業の過程から協働し策定することで,地域福祉を取り巻く現状や施策の展開についても共有し,市と社会福祉協議会のそれぞれの特性を生かしながら,地域福祉を一体的に推進するために計画書自体も一体的に策定することとしました。
〇第3期守谷市地域福祉計画・地域福祉活動計画 99ページ(PDF4161KB)
上記の6つの地区は,守谷市社会福祉協議会支部と同じ地域になっていることから,今後も連携して取り組んでいきます。
なお,守谷D地区においては,現在,まちづくり協議会の設立がなされていないため,協議会設立後に守谷D地区地域福祉活動計画の策定を予定しています。 このページのトップに戻る |
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