平成28年7月18日(月曜日)、高野公民館にて「平成28年度子どもヘルパー任命式」を行いました。 今年度は、高野小12名、松ヶ丘小12名に、みずき野地区の郷州小4名が加わり、計28名の4年生から6年生の子どもたちが参加します。
5、6年生は昨年も参加した子どもたちです。今年3月に行われた修了式から4ヶ月ですが、また一段と凛々しくなり、久々の再会を喜んでいました。5、6年生は、リーダーとして4年生をサポートしながら活動する予定です。
任命式では、高野の寺田文彦支部長、活動計画の石澤成浩実行委員長、みずき野の朝倉正彦支部長より一人一人に任命書が手渡されました。
任命式終了後のオリエンテーションでは、子どもヘルパーの心構えなどの説明を行い、子どもヘルパーをサポートしてくださる委員の皆さんとの顔合わせを行いました。
学習会では、「障がい児への理解」(協力 伊奈特別支援学校キャラバン隊)と題し、発達障がいや知的障がいをもつお子さんの世界について体験コーナー等を交えながら勉強することができました。
また、守谷市更正保護女性会の協力を得て、9月の敬老会で披露する「手話ソング」の練習も、早速スタートしました♪♪♪
来年の3月まで、この「子どもヘルパー事業」を通して、地域の人々との交流の機会を提供し、福祉のココロ(人を思いやる心)を養うきっかけとなるようにと様々な活動を予定しております。 黄色のエプロンが目印です! 地域の皆様、どうぞよろしくお願い致します!!