今年度は、高野小１４名、松ヶ丘小１０名に、みずき野地区の郷州小２名が加わり、計２６名の４年生から６年生の子どもたちが子どもヘルパーとして任命されました。

　任命式では、高野の寺田文彦支部長、活動計画の田尻昭二実行委員長、みずき野の梶原博子支部長より激励の言葉が贈られ、一人一人に任命書が手渡されました。

　任命式終了後の学習会では、守谷市更生保護女性会の協力を得て、敬老行事でで披露する「手話ソング」の練習を行い、早速５、６年生のリーダーが、4年生の指導にあたっていました。

　来年の３月まで、この「子どもヘルパー事業」を通して、地域の人々、高齢者や障がいのある方と交流をしていく予定です。地域の皆様のご協力のもと、子ども達の福祉のココロ（人を思いやる心）を地域で育みます。黄色のエプロンが目印です！　どうぞよろしくお願い致します！！